源さん気まぐれ日記

宮源、小正、高橋、小山、松和、渋川

平調越殿楽二返の唱歌・演奏（音頭：小山）
五常楽急の唱歌・演奏（音頭：渋川）
倍臚二返の唱歌・演奏（音頭：小正）
越殿楽車で演奏（音頭：渋川）

渋川・小山両氏共宮内庁の先生見立ての本管を持っていました。５月頃来たとのこと
吹き込んでいる様子が伺えます

高橋さんは手付を覚えようとしている最中です。皆さん音感とリズムは良いので
吹き慣れるのを待ちます

小正、宮久、宮源、田淳

唱歌を使い（小人数で吹けない）譜面を見なくて打てる練習
早四拍子はおおよそ良さそうです
早只も回数をこなせば何とかなりそう
八拍子が難しい

いかに譜面から目を離している時間を長く出来るかにかかります
これは演奏時にも役に立つ事なので普及させたい

個人的な姿勢が表れることなので　さて

宮源、松和、高橋

本日は「琴」を持ち込みました
当面「浦安の舞」で使う予定です。その為には相当な練習が必要になります

以前教えて頂いた調弦は雅楽筝の壱越調でしたが

遠山さんが調べたのは違いました、しかしこれが本来の物の様です

この調弦だと無い音が複数あるので演奏中に作らないといけません、かなり忙しいです

取り敢えず「柱」を立ててざっと合わせて置きました

高橋さんと「越殿楽」を一行ずつ吹いて練習です。判らない所を克服するべく繰り返します

後半龍笛の田淳さんと合奏の繰り返しを行いました

私の盧舌はある時間が経過すると不安定になります。柔らかい材質の為と思われます

宮源、小正、青利

平調越殿楽を使い早四拍子の太鼓の練習

唱歌を歌って１行目だけ繰り返してシャドウ練習、手を戻す所も拍に合せます
慣れた所で加えにします。終わりに止手所作にて終了

２行目も同じく
３行目も同じく

おかげさまで龍笛の越殿楽の唱歌をおおよそ暗譜出来ました。

意外と中途半端な唱歌だったことを理解できたと思います。

早八拍子、早只拍子と先はまだ長いです

青利さんも基本はつかめたと思います