源さん気まぐれ日記

篳篥：宮紀、松和、萩裕、宮坂
宮紀さんと萩裕さんは久しぶりです

平調調子（一�掾F松和、二�掾F宮紀、三�掾F宮源）
五常楽急唱歌・演奏
唱歌の途中で萩裕さん登場
皇じょう急唱歌・演奏
鶏徳唱歌・演奏
倍臚唱歌・演奏

龍笛と合奏：田淳、守佳
音取、「宮紀：守佳」「松和：田淳」
五常楽急（音頭：守佳、宮紀）
皇じょう急（音頭：田淳、宮紀）
鶏徳（音頭：守佳、宮紀）
倍臚一返（音頭：田淳、宮紀）

以上篳篥音頭は全て宮紀さんでした。大分安定してきました
萩裕さんは本業が忙しくて練習不足なようでした
若いから充分取り戻せる範囲です。しかし発表する機会が無いと張り合いが持てない
かも知れませんね
達成感を持たせる方法を考えないと・・・
五常楽急・皇じょう急

龍笛：小一、浜健、古寛、宮久、田祥
篳篥：有せ、小正、宮源

六調子音取
雙調陵王唱歌
唱歌の手の打ち方に問題があり修正案を提示しました

盤渉調千秋楽唱歌・演奏（音頭：田祥、小正）
もう一度演奏（音頭：宮久、小正）

陵王は１５日に教わるとのことで演奏はしませんでした
二年間で２８曲教わったとのこと１１月５日（土）は９時〜４：３０まで
メドレーで28曲を吹くかも知れません
楽しみでもありますがそれ用の盧舌を作らないと・・・

本日は「体育の日」の為か少ない参加者でした
龍笛：田淳、守佳
篳篥：萩裕、宮源

田淳、守佳、宮源で六調子の音取
渉陀調の音取

萩裕さんが来て越殿楽の唱歌・演奏
しばし浦安の舞やら悠久の舞などの話に花が咲き

ついでに舞楽陵王の一行目を守佳さんに吹いてもらい舞ってみました
萩裕さんは日頃舞いに慣れているので簡単に覚えられそうです

10月末から一行ずつ始めます
それまでにパソコンを治して舞練習用に貸し出します

最後に五常楽急でおしまい

龍笛：小一、浜健、青利、古寛、宮久、田淳、田祥
篳篥：有せ、宮源
笙：山光

太食調音取
合歓塩
途中参加者の為にもう一度
輪鼓褌脱を二回
抜頭舞楽吹き三廻し
久しぶりの抜頭舞楽吹きで問題が見えました・・・

小正、宮源の二名にて盧舌の調整を主体に行なう

手持ちの少し広めの盧舌がヨウガが取れだしたので取り除く
少し音程が下がった
それまでは大きな音が出るけど息が続かない状態でした
開きを少なくして音程を上げると「五」の鳴りが悪い
幅の狭めのセメで開きも少なめの硬い物に替えたら
開きが少ない割りに息の抜けが良くそれなりの大きさで鳴ります
若干塩梅が少ないけど息持ちも良くなり使えそうです
小正さんに差し上げました

同じような状態の盧舌を拾い出してきてセメを作ってみます
今年の盧舌は殆どが鳴りは良いが息持ちがしない物が多かったので
セメで解決できるかも知れません

じっくり調整できる時間も大切なことだと実感できる良い練習日になりました

篳篥：宮紀、小正、宮源
盧舌の調整、宮紀さんはトランペット吹きを長いことやってます
その為唇を強く押し付ける（リードを押しつぶす）ことになります
都合振動は少なくなり息の通りも悪くなります、大きな音が出ないばかりか苦しくなります
押さえても鳴る舌を造ることは私には出来ません、造っても確認するパワーがありません

平調調子：一�掾F小正、二�掾F宮紀、三�掾F宮源
老君子の唱歌・演奏（音頭：小正）
林歌の唱歌・演奏（音頭：宮紀）

本日は以上

龍笛３名くらいの音がしてましたが不明

龍笛：小一、浜健、宮久、田淳、田祥、古寛
篳篥：小正、有せ、宮源
笙：山光

平調音取
越殿楽（音頭：浜健、有せ）
五常楽急（音頭：小一、小正）
倍臚（
老君子（音頭：宮久、有せ）
王昭君（音頭：小一、小正）
林歌（音頭：田淳、有せ）
三臺塩急（音頭：古寛、小正）

特徴のあるフレーズはそれぞれ僅かです、リズムさえ追えれば問題がありません
ただ篳篥と龍笛の掛け吹きがあるとリズムが早くなってしまいます
きちんと唱歌が出来ないと厳しいですね

それでも龍笛軍団は着実に曲数を増やしています
あと一年もすれば譜面の殆どを網羅する勢いですし実際そうなると思えます

篳篥：小正、松和、宮源
六調子調子
夜半楽唱歌演奏（音頭：松和）

笙：神田（久しぶり）と合流
篳篥と音取の練習

龍笛：田淳、上政（とても久しぶり）と合流
平調音取
越殿楽合奏
五常楽急合奏
皇じょう急合奏

以上でお終い

充分に神田さんが付いて来ます。過去龍笛を吹いていただけのことがあります
それにリズムも取れている証でもあります
八竹の鳴りが小さいので可哀想です
多分来年には神事や結婚式でデビューできると思われます

龍笛：小一、浜健、田淳、宮久、田祥、古寛（途中一曲分顔出し）
篳篥：小正、宮源

平調音取
五常楽急（音頭：古寛）
三臺塩急（音頭：宮久）
皇じょう急（音頭：田淳）
抜頭管絃（音頭：田祥）
長慶子舞楽吹き（音頭：小一）

篳篥音頭は小正

昨日音程と鳴りが乱れていた田淳さん一日で元に取り戻してました

以上

篳篥：小正、萩裕、宮源

萩裕さんと陵王２行までの練習
ノートPCを見ながら・・・
PCを貸し出して見て練習してもらいます。ただし11/8の舞いが終ったら

映像とは鏡像状態で舞う必要があります。でも直ぐに慣れると思います
一行か二行ずつ進めばなんとかなるでしょう

まだ真剣に取り組んでいないので篳篥の練習を
とりあえず舞楽陵王の雰囲気で演奏（さすがに付いて来れませんでした）
それに盧舌の調子が悪いようです
少しパワーが要るけど良い音のするのを選びました（２本）、両方共私の使ってる物です

平調越殿楽、五常楽急、越殿楽
吹いた曲目はこの位かな

篳篥：小正、松和、宮源
平調調子（１�掾F松和、２�掾F小正、３�掾F宮源）
独奏をしてもらいましたがCDを聴いて研究はしてないようです

迦陵頻音取
胡飲酒破の舞楽吹き
重吹

小音取
納曽利破・急

壱越調入破の唱歌・演奏
以上音頭：松和

笙：神田
龍笛：田淳、古寛

平調音取
越殿楽二返（音頭：田淳、松和）
五常楽急（音頭：古寛、小正）
皇じょう急（音頭：田淳、松和）

笙の姿勢が大分良くなっていました、安定した吹き方をしています