源さん気まぐれ日記

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2012年6月5日(火) 火曜練習

龍笛:小一、田淳、古寛、宮久、田祥
篳篥:宮源

六調子音取

中学校の先生2名

黄鐘調越殿楽の唱歌・演奏(音頭:宮久)
雙調胡飲酒破の唱歌・演奏(音頭:田淳)
長慶子舞楽吹き(音頭:古寛)
君が代(音頭:小正)

中学校の先生は龍笛の練習をしていきました
中の手付けで音出しの練習
初心者にしては鳴ります

そこでフクラからセメの練習もしました

とにかく中学生の初心者を9月の発表会に吹けるようにしないといけません
大変なことですがやるしかありません

2012年6月11日(月) 月曜練習

篳篥:宮紀、宮源、小正、松和

黄鐘調調子の合奏(宮紀、宮源)
小正さん登場で改めて(一掾F小正、二掾F宮紀、三掾F宮源)

鳥急の演奏(音頭:小正)
拾翠楽(音頭:宮紀)
青海波(音頭:松和)
越殿楽(音頭:小正)
海青楽(音頭:松和)
西王楽破(音頭:小正)
千秋楽(音頭:宮紀)
長慶子舞楽吹き(音頭:松和)
黄鐘調君が代(音頭:小正)

梅雨ですね途中から雨音がしてきました

二週位前に盧舌の何処を削れば低くなるなどの説明書は無いか?と聞かれました

今晩「メモ魔」になりなさいと言っておきました、以前も言ったような気がする
多分また言うことになると思う
と言う事は進歩しないと言うことだけど

鳥急の唱歌をはじめましたがエイルのエとルは同じ音程なのですがルが下がります
その部分を吹いてもらいましたが唱歌のように少し下がります
その次のフレーズが一音下がる音程なのでルを下げてしまうと全体の音程が下がって
暗い雰囲気の唱歌で終ってしまいます

結局唱歌が反映された演奏になるので注意したい

宮内庁の先生は唱歌を聞けば技量が判ると言います
歌えなくても吹ければいいじゃん、と言う意見もありますが、本人が思うほど吹けてませんね

2012年6月12日(火) 火曜練習

龍笛:小一、青利、宮久、古寛、田淳
篳篥:宮源

六調子音取

壱越調
武徳楽(音頭:青利)
賀殿急(音頭:小一)
胡飲酒破(音頭:宮久)
酒胡子(音頭:古寛)
迦陵頻急(音頭:田淳)
黄鐘調君が代(音頭:青利)
長慶子舞楽吹き(音頭:小一)

2012年6月18日(月) 月曜練習

今晩も合奏は無し

篳篥:宮源、小正、松和

黄鐘調調子
鳥急・拾翠楽・青海波・越殿楽二返・海青楽・西王楽破・千秋楽・君が代二返・長慶子舞楽吹き
音頭は松和、小正、宮源の順

小正さんの安定しない音程はなんとかしてもらいたいものです

龍笛はまだ音が合ってません

2012年6月19日(火) 火曜練習

龍笛:古寛、宮久、青利
篳篥:小正、宮源

台風の為皆さん遅いです、来ない人も

明日ピンチヒッターの頼まれた胡蝶の練習を一人で行なう
小正さんが来て土曜日の作業の打ち合わせ

古寛さんが来て音出し
皆さん到着してしれぞれ音出し

六調子音取

壱越調新羅陵王急の唱歌
龍笛の「六」の手付けでセメの所は神仙で歌うとのこと
これはかなり難しいですね、そうとうな練習が求められます

新羅陵王急の演奏(音頭:古寛)
さらに(音頭:宮久)
さらに(音頭:青利)

君が代二返(音頭:青利)

長慶子舞楽吹き(音頭:古寛)
さらに(音頭:宮久)
さらに(音頭:青利)

曲数は少ないけど内容の濃い練習が出来たと思います

唱歌も半音以上のずれはなく、半音ずれるのも特定の音だけなので修正は可能な範囲だと思います

2012年6月26日(火) 火曜練習

龍笛:小一、田淳、古寛
篳篥:小正、宮源

音合わせから、龍笛の方々は「五」の正律が出ない症候群になってます

六調子音取

壱越調新羅陵王急の唱歌(これだけ一晩やりたいところです)
龍笛3名音頭要するに3回吹きました

胡飲酒破の唱歌
龍笛3名音頭要するに3回吹きました

長慶子舞楽吹きを3人分3回吹いて本日終了

終る頃に「黄鐘」の音色が会うようになってきました

2012年6月27日(水) 水曜練習

小正、宮源

小正さんは盧舌の調整で六調子音取

宮源は盧舌の削りだし
昨年拉いだ物を使います。本日は責も作っていきます
一晩で5本がやっとでした。音の出るものは3本
先に作って帽子をかぶせた物は鳴るようになりました
結局全部音は出ました、まだ図紙は付けて無いので音程調整まで行なってありません

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