源さん気まぐれ日記

休みと言っておいたので神職しか来ませんでした
萩裕、渋川、小山、宮源

音だし
越殿楽のフレーズを使って音だし

最後に越殿楽一返

強めの盧舌で苦しくてもストレートないい音がします。盧舌作りを見直さないといけませんね
今回の新人さんはやる気がありますね！！
萩裕さんも真っ赤になって吹いています。多量の息が通ればやはり良い音が出ます

のびやかな音色を聞かせてもらいました、慣れてくればどうなるか楽しみです

宮源、萩裕、古寛、田淳、宮久、青利

初心者がいるのでひたすら音だし、この機会に音程の確立を目指したい
みなさんそろうまでにひたすら平調越殿楽で音だし
とは言え六調子音取
単調な練習でもいけないので青利さんの希望曲で黄鐘調鳥急
神仙が高いほぼ上無になってます
拾翠楽の出だしのフレーズを使って練習してもらいました。この感覚はただひたすら繰り返すしかないと思う
神仙から盤渉、すぐに神仙、かなり難しい、この夏でマスターしてもらいたい

最後に平調越殿楽を吹いておしまい

宮源、小正、萩裕、小山
久しぶりの水曜練習です
小正さんに先日の大窪先生のパワーのすごさを説明しました。
購入してまだ10日くらいの盧舌を吹き比べて、鳴り、塩梅、息持ちなどの違いを
実感してもらいました。
楽な方向に調整しては出ない音なのです

小正さんも購入してあまり手を加えていない盧舌で挑戦してました

萩裕さんはブランクがあった割には良い音を出しています
小山さんの盧舌はもうくたびれていて操作しながら吹かないとまともな音になりません
現在手持ちの盧舌が無くて対応出来ません、今年は大量に拉いでおかないと・・・

初心者は苦しい音だしを行っているので宮源、小正共々きつい盧舌で挑戦です
家では迷惑になるので丁度良い機会なのかも知れません

あまり連続で吹いていると疲れますので適当に唱歌を入れて
膝を手で打っての唱歌と、管を以て手付をやりながらの唱歌を織り交ぜてやります
これで実際に吹いてその感触を得ます

大分それらしくなってきました　先が楽しみです

小一、浜建、宮源、古寛、田淳、宮久、小正
六調子音取

黄鐘調越殿楽の唱歌・演奏（二返）
青海波の唱歌・演奏
千秋楽の唱歌・演奏
鳥急の唱歌・演奏

音慣らしで一音のフクラ・セメ、そして次の音、一番上がったら下がって来る
この繰り返しをやっているので一息で隣の音に移って戻る（その時両方適正な音程になることが重要）
それが出来たら２音離れたところでもやってみる

注意することは
１、五の音の時正律とメリ（勝絶）両方やること
２、神仙が一番難しいけれど神仙と上無の両方をやること
これをチューナーを見なくてできるようにするのが目的です

小一、小正、古寛、宮源、宮久、田淳

六調子音取
西王楽破の唱歌・演奏
海青楽の唱歌・演奏
青海波の唱歌・演奏
鳥急の唱歌・演奏
長慶子舞楽吹

盤渉を鳴らしながら手付を神仙にして「C」正律になるように練習してもらいました
これが確立されないといつまでたってもハードルを越えられません