源さん気まぐれ日記

合奏はなし
篳篥：小正、松和、宮源

雙調調子　１：松和、２：小正、３：宮源

小正さんの希望で「胡飲酒破」
唱歌演奏（音頭：小正）
もう一度演奏（音頭：松和）

酒胡子の唱歌演奏（音頭：小正）
賀殿急の唱歌演奏（音頭：松和）
武徳楽の唱歌演奏（音頭：小正）
鳥急の唱歌演奏（音頭：松和）
長慶子舞楽吹の唱歌演奏（音頭：小正）

武蔵野楽器から一番安い盧舌を３ヶ購入して吹いてみました
一応どれも吹けます　がやはり柔らかいので長時間の使用には問題があります
セメをそれなりのものにすれば一回の神事には使えるかも知れません
入門用には良いかも

たなかやさんから葦が届いています。暇を作って加工したい

龍笛：小一、浜健、青利、宮久、田祥
篳篥：小正、宮源

小人数だったので浜健君が吹くときに合わせて吹いてみました
雙調音取もほぼできそうです

酒胡子を一行づつ小一さんが吹いて浜健君が繰り返します
その両方に付き合って吹きました、篳篥と掛け吹きの所も最初は戸惑っていましたが
リズムを解釈して順応してきます

最後の行を何回か繰り返して止手の練習をする

賀殿急の唱歌演奏
酒胡子の唱歌演奏
胡飲酒破の唱歌演奏
一行目だけ数回吹いて確認

迦陵頻急の唱歌演奏（U先生龍笛教室で習ったとのこと）
一行目から二行目の上部分までの練習を数回行いおおよその感触を得た模様
この部分の掛け吹きと指の動かし方が難しいようです
あと数回やれば克服できると思います
最近は舞楽吹きをやっていたので管絃を改めて吹いてみるとリズムを伸ばす部分が
理解できそうです

さて安い盧舌のコントロールに苦しみました。盧舌にあわせたセメを作ります

久しぶりに顔出ししました
植さん越殿楽の二行まで暗譜出来てました。次回には全部暗譜出来てると思います

武蔵野楽器さんから一番高い盧舌を３ヶ購入してあり自分なりに調性してありました
少し手直しして吹いてから渡しました
彼が吹くと低い音程になります。咥え方などを変えて適正な音程になるように探してもらいました
楽に吹けるのと一音合わせればそのまま全部音程が出ます
ただ次回その状態に盧舌を仕込めるかは疑問が残るところですが
咥え方か適正な仕込みのどちらかが出来るようになれば楽になります

もう一本を手入れして吹けるようにしました。両方とも私が吹いて植君が吹いて
小正さんも吹きました
小正さんも適正な仕込みを模索しているところなので大いに参考になったと思います

盧舌を100本ほどつぶせば何とかなると申してあります。植君は10本目くらいでしょうか
まだ雅楽らしいリズムを望むには早すぎますがキチンとやりたいところです

篳篥：松和、宮源
（宮紀さんはご母堂様お亡くなりでしばらく欠席、小正さんは歯の治療で欠席）
盤渉調音取
越殿楽（二返）
白柱
竹林楽（久しぶりだったので間違えた、申し訳ないので吹きなおしました）
青海波
東北関東大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし盤渉調をしっとりと吹かせていただきました
しっとり吹くと綺麗な曲が多いですね、と言うより憂いを秘めた旋律が多いのかな
青海波は舞楽吹きになれば明るい曲調になるよね

ところで柔らかい盧舌なのでコントロールに四苦八苦してます
祈年祭が３箇所あるから何とかしないと・・・

龍笛：古寛、田淳
雙調調をやっていたようです

龍笛：小一、古寛、浜健、青利、宮久、田淳
篳篥：小正、有せ、宮源

盤渉調音取
越殿楽二返

壱越調音取
迦陵頻急の唱歌を２回・演奏を５回
胡飲酒破の唱歌を１回・演奏を３回

東北関東大震災の亡くなられた方のご冥福をお祈りして盤渉調をしっとり演奏してみました
迦陵頻急の課題は一行目から二行目の上ですね
吹きながらリズムがとれるかどうかです、こればかりは練習あるのみ
しかも大勢で行なうのが早道かな

多分どの曲も同じ傾向があるのかも知れない、要するにそれを克服すればどの曲でも問題ないと言うことだと思います

毎年１７日は祈年祭です。
上社　龍笛：北爪権禰宜、篳篥：松田、宮坂、笙：なし

宮司一拝：雙調調子（松田）
献饌：五常楽急
祝詞
浦安の舞：神楽笛：日比野権禰宜、太鼓：北爪権禰宜、篳篥：松田、勺拍子：原禰宜
玉串：皇じょう急
撤饌：越殿楽

下社（春宮）龍笛・笙：なし、篳篥：松田、宮坂
開扉：雙調調子
献饌：賀殿急
祝詞
浦安の舞：太鼓：松倉権禰宜、神楽笛：守屋権禰宜、篳篥：松田、勺拍子：遠山
玉串：武徳楽
撤饌：陵王

笙が居ないので音あわせに苦労します。盧舌が不安定なのが原因だけど
それでもしっとり吹けたと思います

お彼岸のお休みでしたが月曜練習は行ないました
篳篥：小正、松和、宮源、途中で神職一名
雙調調子（１：松和、２：小正、３：宮源）
壱越調調子（同上）
太食調調子（同上）
賀殿急の唱歌・演奏（音頭：松和）
武徳楽の唱歌の途中で神職さん登場、仕込に時間がかかるとのことで３名にて演奏

神職さんの手持ちの盧舌を見せていただいたら使用に耐える物が無かったので
１本渡しました（腰が弱いので長持ちしないけど）
越殿楽の唱歌（一行ずつ）と演奏（二返）
五常楽急の唱歌と演奏
皇じょう急の唱歌と演奏（半帖まで）
止手の練習を数回行ないました。要領が判らないらしいので松和さんがお手本を
うまく行きました

飲み込みが早いので練習を続ければ上達すると思います
ただ勤務が次年度から上社とのことで練習参加は大変かも知れません
大社として上下社単独で三管演奏を行なう方向とのことです
ことによると新人さんが巫女さんも含めて押し寄せるかも
盧舌を作って待ち受けることにします

龍笛：小一、浜健、古寛、田祥、田淳
篳篥：小正、有せ、宮源

浜健君と小一さんは別メニュー

雙調音取　小正：古寛　有せ：田祥　それぞれ３回
笛の講習会が近づいているので龍笛の希望の曲をやることにしました
迦陵頻急の唱歌（４行目まで）
一行目から二行目の頭までの独奏　田祥、古寛　これを４回
田祥さんの音頭で演奏

拾翠楽の唱歌　二番の付け所までの独奏　田祥、古寛、田淳　これを２回
田淳さんの音頭で一回合奏
止手の練習を田祥、古寛、田淳、小一

白柱の唱歌、付け所までの独奏　田祥、古寛、田淳　これを２回
田祥さんの音頭で１回演奏
田淳さんの盤渉と下無のバランスを繰り返し吹いてもらい訂正

長慶子の唱歌と二番の付け所までの独奏　田淳、古寛、田祥、小一　これを二回
古寛さんの音頭で合奏

倍臚の演奏二返　音頭：田祥

篳篥の音頭は全て小正さん

有せさんに新しい盧舌を渡しました。やはり使える状態にする技術が甘いのかも
それは小一さんにも言えますが小一さんは大分上達してきました
まだ責と盧舌の割合の理解が出来ていないのかも知れません
だいぶへたった盧舌に硬い責を使ってメれないと渡されました
私の持っている柔らかい責で吹いたら充分に塩梅を掛けることが出来ます
自分の持っている柔らかい責で試していました
沢山持っている盧舌を組み合わせで使えるようになるかも知れません

本格的に盧舌を作らないと間に合いそうにありません

篳篥：松和、小正、宮源
雙調調子（１：松和、２：小正、３：宮源）
壱越調調子
太食調調子

壱越調賀殿急の唱歌・演奏（音頭：小正）
武徳楽の唱歌・演奏（音頭：松和）
新羅陵王急管絃の唱歌・演奏（音頭：小正）
新羅陵王急（倍臚急）の唱歌・演奏（音頭：松和）
輪鼓褌脱の唱歌・演奏（音頭：小正）

塩梅に入るタイミングが早いので指摘しました
以前から指摘してるので直るか疑問がありますが

雅楽のリズムが取れるように少し前進した気がします
打ち物をやれば納得できるかも知れません
次回人数が増えたら打ち物を並べてみたい

４月から高校生になる遼君が来ました
背が伸びたような気がします

彼は雅楽科のある学校へ進学します。雅楽三昧の生活が見えるようです

龍笛：小一、浜健、宮久、青利、古寛
篳篥：小正、藤遼、宮源

雙調音取
賀殿急の唱歌演奏
武徳楽の唱歌演奏
鳥急の唱歌演奏
胡飲酒破の唱歌演奏
管絃長慶子の唱歌演奏