諏訪大社祭事に雅楽奉仕する東山田長持保存会雅楽部の控帖です(うろ覚え)
かつて東山田の人達が諏訪大社の雅楽奉仕をしていましたが太平洋戦争で途絶える。
途絶える頃 山田浅重(笙)、笠原勝美(龍笛)、山田清重(篳篥)各氏が奉仕していた。
復活したのが昭和53年
諏訪大社の楽器をお借りして練習開始(講師=矢島さん)
長持保存会で笙の購入を行い会員有志が始めました。
プラ管笙=2+大社管 プラ管龍笛=5 プラ管篳篥=5(プラ管は個人持ち)
現在浅重氏の孫が龍笛と篳篥で奉仕している曾孫が笙篳篥を担当
昭和58年から長野県神社庁主催の雅楽講習会への参加始まる(穂高神社)
昭和61年から現在の三先生(元宮内庁楽部主席楽長、上 明彦先生達)による講習会となる
昭和63年頃から深志神社
平成16年は松本護国神社(覚書)
平成17年は深志神社(覚書)2005.07.03
平成18年深志神社
諏訪湖周辺の雅楽団体は2団体あります
諏訪大社伶人(東山田長持保存会雅楽部)+神職
諏訪大社下社秋宮にて毎週月曜日午後7時から9時まで練習してます
自主練習として毎週水曜日に東山田公民館で篳篥が、金曜日に春宮で龍笛が頑張っている
諏訪雅楽会(2006.06.18)
下諏訪町役場近くの信道分教会にて3日と17日の午後7時から9時まで練習してます
演奏会直近の場合日程がずれたり特別練習になったりします
最近(2007.6月)から下諏訪町公民館雅楽体験教室から発生した自主グループ「雅楽会」(女性6名)が
練習を毎週火曜日に行っている。成長が楽しみです。来年桜の下で演奏会を行う目標を目指しています。
現在までに習っている楽曲 2005.10.02
篳篥音作り考 2005.06.14
蘆舌しこみ 2005.06.14
楽座 雅楽の座り方 2005.06.03
合奏練習の大切さ 2005.06.14
他人と吹くと苦しい 2005.06.05
蘆舌構造 2005.05.06
道楽 『みちがく』 と読みます 2005.06.07
新人が早く上達する方法 2005.06.10
上達する近道 2007.05.25 追加 2007.06.26
本管の調達 2005.06.10
葦(よし)切断 2005.06.18補足2005.06.27
呼吸法 2005.07.03
信濃雅楽会55周年コンサート
雅楽の表現
雅楽練習 2006.11.24
面白い体験 2007.07.09
自分の主観だけで書きとめているので責任は持てません。ご理解願います
雅楽研修会H19前後